個人的に思う事
当日は「影響www」なんて笑いながらチムチャで話すだけだったけど、「プレイヤーイベントでそこまで人集まったのかよ」とも思った自分。
んで鯖影響出過ぎたせいで苦情が殺到したころになって、「ここまで大げさにやるイベントだったのだろうか?」とも考え始めた。
まあ自分は参加者でもなければ主催者でもない無関係者だけど、だからこそ気になった点でもあった。
1万発と大きく出た以上、そりゃ大量に人は呼びたいだろうし、そのためにはツイッターなどでとにかく宣伝するのは分かる。
でも…それぐらいでよかったのではとも思う。
延々とツイッターで拡散しまくってイラスト作って予告動画作って…って、そこまでやる事か?と。
「このイベントにかける熱意!」「これだけ注目を集めてます!」という宣伝でもあるだろうけど、前者は「誰にも迷惑をかけずにイベントを進行し、終了させる」だけでも充分感じられるものでは?
リアルとは違い、アストルティアでは人が多く集まれば集まるほど、鯖が重くなり、人が入れなくなる。無論、非公式だから中継はネット配信を頼らざるを得ない。そしてそれが可能な鯖は2つだけ。
この状態で無関係プレイヤーをなるべく巻き込まず、多数の客に満足してもらえる。それだけでも充分熱意も感じるし、口コミでどんどんその素晴らしさは広がる。
無論、それだと開催するたびに鯖落ちにプレイヤーを巻き込む可能性は高いが、そこで主催者の手腕が問われる。ここで成功すれば正に倍率ドン。次への期待や注目も高まるわけだ。
アストルティアはまだ2年だ。プレイしている人には長いかもしれないが、まだまだ短い年月に過ぎない。
有名人も最初から有名人ではない。マナーを守って地道にやってきたからこそ、有名になる。
今回の某イベントは、その地道な活動をすっ飛ばした結果のようにも思えるのだ。